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    安藤實先生 ご逝去

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      藤山窯のある土岐市駄知町に在住だった 安藤實先生がご逝去されました

      昨年の夏頃、ご自宅の前に「この先は自分の作品に専念するから仕事を断ります」との張り紙。
      その頃から先生はご自分の変調を気づいておられたのかもしれませんね。



      私が最後に先生をお見かけしたのは12月の中旬。
      用事があって出かけた先生のご自宅付近。細く日の当たるところで膝を抱え日向ぼっこされてました。

      「先生、暖かそうですね。」と声をかけると、
      先生はいつものように微笑んで「あったかいよ〜」と答えてくださいました。
      それから半月もしないうちに遠い所へ旅立たれたのですね。

      年末に逝去されたのでお葬式はお正月過ぎ。それも先生らしい。(?)

      以前 ブログに書いたこともありますが
      私が安藤先生を初めて知ったのは小学校に入学したての頃。
      初詣に行った折に懐かしんだ、今は無きあの小学校です。
      全員で校歌か何かを歌う折に
      朝礼台に上がってアコーディオンを弾いて伴奏してくださったり
      又ある時は何やら大きく両手を振る(それがタクトであることを後で知りましたが)
      白衣を着た男の先生がいらして、それが安藤先生でした。
      今でもよく覚えています。

      そんなことから、「ずーっと音楽の先生だと思ってました。」と、
      何年か前に先生にその事を話したら
      相好を崩さんばかりに喜んで「そんなこともあったな〜」と懐かしんでくださいました。

      頼まれた仕事は快く引き受けられたこともあり、
      先生の作品は土岐市だけでなく多治見や東濃地方で多く目にすることができます。
      独特の筆使いで、力強く味のある作品は一目でそれと分かります。

      偉大な芸術家らしからぬ、人懐っこく親しみのある先生のファンは
      地元のみならず全国にも数多く、ご逝去には寂しい思いもしますが、
      私は何故か昨年亡くなられた漫画家の
      水木しげるさんと同じような思いでお送りすることが出来ます。
      生涯現役、あのような生き方を近くで拝見することが出来て
      とても足元には及びませんが、ほんの少しでも
      これからの自分のお手本にさせてもらえたらと思います。



      安藤實氏
      非凡なる才能と芸術に対する旺盛な好奇心から、陶芸・書・洋画・日本画・彫刻と、
      形にはまらない、あらゆるジャンルの芸術の世界に精力的に活躍。
      スマイルアートギャラリー より)


      最後になりましたが
      先生のご冥福をお祈りいたします。



      藤山窯主が所有する 自費出版された美濃古陶文様集(昭和43年発行) 他↓










       

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